2020年、4月。コロナウィルスが日本でも流行り始めた頃..
TVでは毎日コロナウィルスに対する恐ろしい報道が流れ、
元々ネガティブ思考だった私は完全に怯えていました。
※具体的には、恐ろしさで夜も眠れず、ホットミルクを飲んで心を落ち着かせる日々を過ごしていました。←情緒不安定
コロナ=恐ろしい、さらに実家暮らしで、職場も高齢の方が多く、うつしたら最悪の事態になるのでは..!?😢と思うと気が気でなく、ずっと気を張っていました。
そんな中、コロナウィルスは肺炎である、ということを知り、
「コロナって肺かぁ..。」と軽く胸の辺りを触ってみた時の事です。
「な..な、なにかある( ;∀;)」
明らかになにかのかたまりがあって、その瞬間、サーっと血の気が引くような気がしました。とにかく、もともとものすごいビビりだったので、「ひええええええ、なにこれなにこれ、、お母さん、胸になにかある!!!」とすぐに報告して、母に触ってもらいました。
母「(触りながら)うーん、こんなのお母さんなんてゴロゴロあるよ!←大丈夫か!?
検診でも毎年大丈夫だから、大したことないでしょ。」
そうかなぁ….涙
と、モヤモヤしながら不安な1日を過ごし、次の日近くのクリニックを受診することにしました。